犬のしつけ。犬と一緒に暮らすためのマナーとルール

犬のしつけ

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犬のしつけ

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人と 犬 が一緒に暮らすためには、しつけもルールも必要です。 我が家にやってきた時から、家族全員で協力して大切に育てましょう。私達、人間にストレスがあるように、犬もストレスに感じる事があるものです。犬も人間も楽しく安らげる環境に出来るといいですね。

犬は本来群れの中で生きていく動物です。自分を迎え入れてくれた新しい家族と仲良く安心して暮らして生きたいと思っています。人間社会で安全に生きていくために、どんな振る舞いや行動をしていけばいいのかを、教えてあげましょう。犬をしつけるということは、人と犬が楽しく、リラックスして共に暮らすことでもあるのです。

■飼い主さんの認識
人の暮らしにはマナーやルールがあります。人の社会に犬が慣れていくことを助けてあげましょう。例えば、夜中であろうとむやみに吠え続けるようでは近所迷惑になります。来客があった時や外出したとき、人を見れば直ぐに吠えて飛び掛ったりするようでは危険です。人の社会に慣れ、人と犬とが楽しく暮らしていけるようにしてあげましょう。また、犬を飼う上での飼い主の義務は、予防接種をきちんと受け、公共の場では必ずリードをつけ、排泄物はきちんと処理しましょう。

■上手なしつけ
犬にルールを覚えさせる為には、ただ一緒に暮らしていても犬は覚えてくれません。また言葉でしかっても犬は理解しにくく、飼い主さんにとっても、犬にとってもストレスになりかねません。犬の上手なしつけは、導いてあげることと、ほめる事です。飼い主さんが望む事が出来るように、犬を導いてあげ、それが出来たときには必ず褒めてあげましょう。困った行動を叱るのではなく、よい行動を褒めるということを繰り返していくことで、犬も楽しみながら色々な事を覚えていくことが出来ます。飼い主さんにとってもストレスにならなくていいですよね。


■ほめるしつけ
犬はある行動をして褒められると、その行動を繰り返そうとします。褒められるということは、犬にとってフードがもらえたり、撫でてもらえたり「いいこと」が起こることです。ある行動をして、いいことが起きれば、犬はその行動を「いい行動」と学習します。飼い主さんは、ある行動を犬に学ばせたいと思ったら、その行動を犬がとったときに、フードをあげスキンシップをとって褒めてあげましょう。

■人と犬の信頼関係
犬が飼い主さんの言うことをきくのは、犬が飼い主さんを信頼しているからです。その信頼関係は、飼い主さんといると楽しく生きていけるという体験から生じるものです。きちんとご飯が与えられ、危険な目にあうことがなく安全で楽しいと言う体験です。食事をはじめ、犬の生活の管理をしているか、犬を怖い目にあわせていないか、犬と遊んで楽しい思いをさせているか、それが信頼関係としつけにつながるのです。また、愛犬に信頼されるには、主導権はいつも飼い主さんにあるということを犬に認識させることです。食事、散歩、排泄、体の手入れなど、犬は常に飼い主さんの管理のもとにあり、管理されることによって精神的にも安定していきます。

■行動のポイント

種類
理由
甘噛みする理由
●歯茎がムズムズする
歯の抜け替わる時期の犬は、新しい歯がムズムズして噛む事があります。
●捕食性のため
動くものを追いかけて、噛み付くのは犬の本能です。動くものに反応して噛むことがあります。
●楽しいから
犬が噛んだときに、叱ったり、「痛い」と騒いでしまうと、犬はそれを楽しいことと勘違いしてしまいます。
食糞する理由
●ミネラル不足
ウンチに含まれている栄養を再吸収しようとして食べる事があります。
●胸焼け
胸焼けがして、それを抑えるために石や草を食べる感覚でウンチを食べる事があります。
●フード未消化
消化不足を起こすと栄養を再吸収しようとして食べる事があります。
●ひまつぶし
ウンチをおもちゃ代わりに遊んでいるうちに食べてしまう事があります。

犬がウンチした時は、直ぐにウンチを片付けることが大事です。犬の目の前でウンチを処理すると、ウンチを「飼い主さんがほしがるほどいいものだ」と勘違いしてしまうので、犬を別の場所に移動して片付けたり見ていないときに処理するようにしましょう。